キッチンの腰壁は、モールテックス仕上げ。テレビ背面にはレッドシダー羽目板を施工。壁には珪藻土と、さまざまな素材を織り交ぜて、オリジナリティ溢れる空間に仕上がりました。
施主様の「かっこいい」と「好き」がたくさん詰まったこだわりのお家。
大切な家族が毎日過ごす家…これからも素敵な想い出が築かれていくでしょう。
価格:2,000万円〜2,499万円
タイプ:洋風 ナチュラル
構造:木造軸組
間取り:4LDK
施工会社:石川県 小松市 | 自然素材 オーダーメイド注文住宅 | 檜の家 有限会社 サワダ
施工期間:6ヶ月
敷地面積:51坪
延床面積:36.9坪
左官、タイルのエキスパートとしてのノウハウを活かした住まいを手掛ける『サワダ』。
地震時の耐力を高めるために均一な強度・品質が得られる高耐震基礎や、住宅の重み、地震・台風などから住宅全体を支えるベタ基礎を採用しています。
また、ヒノキを使った家は昔から高価なものとされ、どっしりと構えた頑丈で暖かい家に仕上がります。
ダークブルーガルバの横張りが映えるシンプルなお家。
長尺横葺きのガルバは施工に手間が掛かかるのですが、その分仕上がりはかっこいいです。
お家のアクセントに木目調をプラスして、あたたかみをプラス。
2階の4つ並んだ窓がおしゃれポイントです。
色の濃淡、味わいある表情が魅力のレッドシダーをテレビ背面に施工。
お部屋の雰囲気をガラリと変える、アクセントとなりました。
モールテックス仕上げの腰壁と、調和したオーダーキッチンが映えます。
背面の収納扉に生活感を閉じ込めて美しい空間をキープし、毎日キッチンに立つのが楽しくなる空間に。
モールテックスとはベルギーのBEAL社が開発した、薄塗りの左官材のことです。
最近ではアパレルショップや、カフェなどの内装でよく見かけるようになり、
今人気の仕上げです。今回は、キッチンの腰壁にぐるりと施工。
意匠をしっかりと作り出すモールテックスの仕上がりは、世界に一つだけの独特の空間を造ることが可能です。
タチカワブラインドの間仕切プレイスで仕切ることで、空間をより便利に有効活用できます。
パネルを左右に引いて重ねて納める、シンプルな操作でスムーズな出入りができる間仕切。
急な来客時にはこのように仕切って、目隠しにもなります。
広いLDKのスペースを有効活用できると同時に、室温を保つためのエアコンの負荷も軽減できます。
個性が光るこだわりの造作洗面台には、お気に入りのタイルや照明を設置しました。
あえて下部をオープンで造作することで、洗面所が開放的に。
必要に応じてお好みのバスケットなどを置くことで、収納として使用できます。
また、普段は後ろのリビングとオープンにして使えますが、来客の際にはロールスクリーンで仕切ることも可能です。
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